2019年度、住宅は買いどきか?
10月1日より消費税率引上げ予定という事で、その前に住宅を購入したほうが良いのか迷っている方も多いと思います。
1️⃣2019年度住宅は買い時か?
住宅金融支援機構が2月〜3月にかけて行った2019年度、住宅市場動向調査によると、一般消費者の【住宅の買い時感】について【買い時】とする回答が53.4%となり、前年同時期に比べて2.8%増加したとのことです。
この調査は一般消費者をはじめ、ファイナンシャルプランナーや住宅事業者を対象にしたアンケート調査により明らかになったものです。
去年の時点でも5割の人が【買い時】と回答していますが、【買い時】だと思う要因は増税を懸念しての回答のようです。
住宅などの高額商品は現在の8%から2%上がるだけで、例えば3000万円の住宅を購入すると60万円ほどの負担増となります。
次に多い要因は【住宅ローン金利が低い】と言う意見が多いようです。現在住宅ローンは超低金利時代と言われていますから、納得です。
では【買い時ではない】と答えた方の要因はなんでしょうか?
【景気に先行き不透明感があるから】
【今後の増税により家計負担が増えるから】
【住宅価格等が上昇しているから】
【将来の収入に不安があるから】
などが要因にあるようです。
2️⃣住宅事業者選びで重視するポイントは?
一般消費者に住宅事業者選びで重視する点についての調査で【建物の性能】59.4%と最も多く、次に【住宅の立地】48.1%、【デザイン】39.7%で、この順位は4年間変わっていません。
そしてこの【建物の性能】の中でも重視する点が【高耐久性】と多くの方が回答しています。
一方、住宅事業者に【建物の性能】で重視する点を聞いてみると、【省エネルギー性】との回答が最も多かったようです。
このことからも事業者側からすると、現在は2020年に向けた
ZEH【ネット・ゼロ・エネルギーハウス】
などの省エネルギー住宅の供給増加に力を注いでいるようです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
自宅で始めて、年収1,300万円以上が可能【日本結婚相談所連盟】
お金を貯める3つの方法
お金を貯めようと思ったら、基本的には3つの方法しかありません。
『節約する』
『収入を増やす』
『投資運用』
今日はこの中で『節約』と『収入を増やす』ことについて考えていきたいと思います。一般的に毎月の支出の割合で大きな割合を占めるのは、家賃だと思います。この家賃については、その気になって安いところへ引っ越せば、数万円単位で節約することも可能です。
地方では車が最低限必要であることも多いので、車のローンも含めて考えていくのが良いと思います。
家賃の相場は、利便性や居住地、建物の築年数などによって変わります。今住んでいるところよりも、ほんの少しだけ不便を我慢し、見栄を捨てるだけで月に2〜3万円変わることもあるでしょう。
ある知人が独身の身で2LDK(家賃14万円)という広い間取りのマンションに住んでいたのですが、日常のほとんどをリビングで過ごし、他の部屋はというと、趣味で集めた骨董品や絵画をおくだけの部屋となっていました。家賃の半分を趣味のために払うのがバカらしくなった彼は、趣味のほとんどを手放し、
築年数の古い1LDK(家賃95000円)のマンションに引っ越しました。
そして毎月の家賃を45000円減らすことに成功しました。
捨てるのが勿体無い等の理由でつい無駄な物やいつかまた使うかも、と物を溜め込んでしまう人は多いかと思います。引っ越しの費用もたしかにかかりますが、不用品をネットで売ったりすれば、結果、引っ越ししてよかったとなるケースは多いかと思います。
本当に必要なものは何か今一度よく考えてみてはいかがでしょうか?
受講者満足度90%以上のプログラミングスクール【DMM WEBCAMP】
節約する方法はまだまだあります。
マイホームを持っている方は住宅ローンの見直しをしたり、保険の見直しをしてみるのも良いでしょう。
最近では地方でも夫婦で車1台という家庭も多くなりました。車を1台やめることはかなり節約になります。自動車保険や車検、ガソリン代、駐車場代など、大幅に節約することができます。
やめた方はどうするかというと、1台はご主人が通勤等で使い、奥さんは自転車でパート、買い物を済ませる生活スタイルが多いようです。ドラッグストアも多くなり大型スーパーなどに行かなくてもある程度の生活用品はそこで買えます。
さらに節約したい方は車のランクを下げることが良いでしょう。実は私はこの経験があります。20代の時、ミニバンを新車で買い、車のローンのために仕事をしている状態の時がありました。そこから軽自動車に買い換えるのですが、たしかに抵抗はありました。しかしそんなのは最初だけで、すぐに慣れるものです。
通信費も私の場合スマホのプランの見直しやインターネットをソフトバンクエアーに変えたことによって、毎月4000円ほど減らすことができました。
ITエンジニア専門のフリーランスエージェント【TechClipsフリーランス】
お金を貯める目的をしっかりと持ちましょう!
節約のために、引越しを考えたりすることはなかなか大変なことです。独り者なら楽ですが、家族がいる場合は職場、子供の学区なども考えていかなければなりません。車を手放したり、保険、通信費の見直しも色々と書類を書いたり、手間がかかるためそのままでいいやとなっている方も多いでしょう。
しかし節約の先にある目的、目標をしっかりと持つことです。
この時に注意が必要なのが節約のために貧乏臭くならないことです。お金がないから節約すると考えてしまうと、どうしても暗い気持ちになってしまいます。
『これは夢、目標を実現するためだ』
と思えるからこそ、暗い気持ちにならず、楽しく節約ができます。
もう一つの方法『収入を増やす』
これは会社に勤めている人は副収入の道を探すことです。パソコンとスマホがあればブログを書いて広告収入を得たり、ネットオークションに参加してみたりすることも良いでしょう。よく1ヶ月目から50万稼げるとかそういった有料のセミナーなどもありますが、ネットビジネスはそんなに甘いものではありません。
1年やっても全く稼げないという人の方がおそらく多いと思います。しかしだからといって何もせずにいれば、何も変わりません。
大切なのは『継続は力なり』という言葉があるように、これだと思った道を突き進むことでしょう。その道を極め、自分のスキルを磨き続けていけばきっと報われる時がきます。
私も不動産投資の道を極めるために日々努力と思って生活しています。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
お金持ちになるために人間の本性を知ろう
お笑い芸人の闇営業問題が毎日のように取りざたされていますね。謹慎を受けた芸人さんの中には私の好きな芸人もいるのでとても残念です。
今日の話はこういったトラブルに巻き込まれないようにするためのスキルも身につくような内容となっています。
突然ですが、『杜子春』(とししゅん)という短編小説をご存知でしょうか?
芥川龍之介の作品です。
内容
『主人公の杜子春はお金持ちの息子でしたが、親の遺産で暮らしていましたが、遊びでそのお金を使い果たし、乞食同然になってしまった。
そんな彼の前に不思議な老人が現れ、黄金の在り処を教えてもらい、大富豪となる。しかしそのお金も3年で浪費、使い果たしてしまう。
杜子春は再び老人に会い、また黄金の在り処を教えてもらい、大富豪へ。
そしてまた遊び暮らしてお金を使い果たす。
お金持ちになれば、周囲からちやほやされ、貧乏になった途端に知らん顔で手のひらを返したように去ってゆく。人間がつくづく嫌になってしまった杜子春は、老人の正体が仙人と知って、弟子入りをする。
厳しい試練の末、これからは人間らしい暮らしをするという杜子春に、仙人は山の麓にある一軒家と畑を与えられた。』
というお話です。
専門知識不要!クラウド型レンタルサーバー「Zenlogic ホスティング on IDCF Cloud」
この作品には『お金の真実』『人間の本性』がよく綴られていると思います。
お金につられて寄ってくる人間には十分気を付けなければなりません。
実際にビジネスや芸能界でも売れて大金が入った途端、態度が変わり、その大金目当てに揉み手で寄ってくる連中にいいように乗せられ失敗、倒産、自己破産、と行った事はあるようです。
お金と人気は徐々に上がればいいですが、急激に上がると人間をダメにしてしまうことも多いのでしょう。目的を持って稼いだお金は、目的どおりにまたお金を使えばきっと生き金になりますが、思わぬ形で入ってきたお金は使い道に困ってしまいます。そこにお金の匂いを嗅ぎつけた連中が近寄ってきます。その連中はお金しか眼中にないため目的はただ一つ、そのお金を自分のためにどう使わせるかということです。そして思わぬ大金を手にした本人は我を見失い騙されてしまうのでしょう。
そういった罠に引っかからないようにするため、本当に自分の人間性に惹かれてやってきた人たちなのかを見極めなければなりません。
父の友人が脱サラ後、起業した時、かなり家賃の高いところに事務所を構え、高価なデスクや椅子などを揃えたそうですが、開業当初は資金繰りに苦労するから、そんな無駄金はなるべく使わないのが商売の鉄則だ、と父が忠告したのに『うまくやってみせる』と忠告を聞かなかったそうです。
結局現役時代のお客さんの伝手ぐらいしか仕事がなく、倒産、自己破産と言った結末でした。
なので私も不動産業を自分でやると言った時、無駄な経費をかけないように十分忠告を受けました。
格安の事務所を借りましたし、不動産事務所には必ずお客様と相談する用のテーブルを設置することが義務付けられてるため、ジモティーやリサイクルセンターなどで格安のものを手に入れ、設置しました。
これから起業する方はぜひ参考にしていただけたらと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
『お金の器』『夢の器』
やりたい事があって、それを楽しむ事ができるお金と時間があり、さらには一緒に楽しんでくれる友達までいたら最高でしょうね。
でも、いくらお金があっても、やりたい事もなく、忙しく、友達もいない、世の中にはそういう寂しい方もいます。
一方でお金は無くても十分夢中になれるものがあり、時間もあり、それを一緒に楽しむ友達もいる、という方もいます。
お金はあるに越した事はありませんが、人はそれだけでは幸せになれません。
『お金』
『やりたい事』
『時間』
『友達』
これらのバランスが上手くとれる人こそ幸せになれるのだと思います。
お金があれば本当に幸せか?
とある本を読んだ時こんな人もいるんだな、と思う事がありました。
ある経営者の話ですが、幼少期の頃、父親の経営していた会社が倒産し、貧乏生活を余儀なくされ、いつか金持ちになってやると誓い、大人になってから事業家として成功を果たします。
誰もが羨むような美人の奥さんをもらい、2人の子供にも恵まれ、高級住宅街に家を建て高級外車に乗り、周りから見れば幸せな生活を送っているように見えていたそうです。
しかし彼が親しい友人に
『銀座で一晩に何百万も使って高級な酒を飲んでも、美人なホステスと話をしようとちっとも楽しくない』
とポツリ寂しそうに漏らしたそうです。
事業が大きくなって業界的にも有名になった頃が、彼にとっての夢のゴールで、その後は何のために働くのか、目標を見失ってしまったのではないかと言うのです。
人は夢に向かってがむしゃらに頑張っている時が一番楽しいのかもしれません。ただその時は辛く苦しい時でもあるので、なかなか楽しむことなんてできないですよね。
あくまでも成功して振り返った時にそう思うのでしょう。
その方は結果どうなったかと言うと、無茶な道楽に走り、お金を使い込んでしまい、ついには法に触れる行為にまで手を染め、結果会社は倒産したそうです。
このようにならないために下記のブログも読んでぜひ参考にしていただけたらと思います。
これを知れば成功者になれる。〇〇を知り、〇〇を知る大切さ - 不動産の流儀 Rexsia #不動産の流儀#不動産投資#ビジネス#静岡県#フォロバ
— レクシア不動産 (@rexsia_group) 2019年6月19日
#海外移住https://t.co/31LRQWGjap
不動産投資で脱サラする方法 〜借入編〜
6月下旬のスルガ銀行株主総会は荒れに荒れたようですね。有国社長やめろコールが湧き起こる中、結局有国社長以外の役員が交代する新体制が正式に決定しました。
投資用不動産融資の不正問題で株主の批判や不満が爆発したようです。
ところで不動産投資を始めたいが、自分はいくらまで融資が効くのだろうと考える方も多いと思います。インターネットで物件は見るものの、自分じゃ借りられないんじゃないかと、問い合わせもせずに諦める方も多いと思いますが、もったいないです。
最初は誰でもわからないことだらけですが、物件の資料は無料で送ってくれますし、どんな流れで物件を購入するのか、ベテランの不動産投資家は、どういったところを重要視するのかどんどん聞いた方がいいです。
『脱サラしたい』
『会社の給料が安い、、、副収入が欲しい』
『家賃収入で老後を優雅に暮らしたい』
こういった野心を持ったなら、できることからやることです。
そして話は戻りますが、融資の話です。これは個人の属性によって借り入れ金額が変わってきます。
『属性というなら、収入の低い私にはやっぱり無理じゃないか!』
と聞こえてきそうですがそんなことはありません。金融機関は融資をするにあたり、借手と物件の両方を審査します。しかし物件よりも先に個人の属性を審査することが一般的であることも事実です。
米国では『ノンリコースローン』が主流で、これは物件を担保に融資し、もしローンが支払えなくなったら物件を引き渡すことによって債務がなくなるというシステムです。
日本はというと『リコースローン』が主流で物件の価値が残債を下回った場合、差額は借金として返済していかなくてはなりません。ですので金融機関は物件の前に個人の属性をしっかりと審査するわけです。
例えば年収1000万円の人でも固定給でもらっている人と歩合給でもらっている人とでは前者の方が安定していて評価が高いです。
それでも現在フリーエージェント(YouTuberやアフェリエイターなど)月収でかなり稼ぐ方も多いので、預金がある程度あったり、源泉徴収票等があれば審査が通る可能性も十分あると思います。
あるいは自分とパートナーの収入を合わせて審査してもらうこともできます。
元手10万円から始められる安定した不労所得のつくりかた|プロパティエージェント
今、話題の不動産投資クラウドファンディングサービス【CREAL】
融資期間は何年にするべきか?
これは最低15年〜できれば20年以上をお勧めしています。
ただそれ以上に大事なのは、キャッシュフローが回るかどうかが判断基準となってきます。
そのため以下の3点が重要ポイントになります。
『金利』
『借入期間』
『借入割合』
先に結論を言うと低金利で、借入期間は長く、自己資金はなるべく使わないこと、になってきます。
『金利』と言うのはコストですので下がるほど利益は大きくなります。
『借入期間』を長くするのは、安定したキャッシュフローを得るため、そして資金に余裕を持たせ、潰れない経営をしていくためです。借入期間が短いと毎月支払う元金と金利の合計が大きくなり、キャッシュフローが出にくくなります。物件の利回りなどによっては、多少金利が高くなっても期間を延ばした方が、安定してキャッシュフローが出るケースも多々ありますし、余裕ができたときに繰り上げ返済をすればいいのです。
『借入割合』は収益物件の取得にかかる費用のうちいくら借入するかと言う問題です。自己資金を多く入れれば(借入割合を下げれば)キャッシュフローは多くなりますが、自己資金に余裕のある方ばかりではないということと、そもそも不動産投資、アパート経営というものは自己資金を使わずに、資産を形成していけるというメリットの元でお勧めしているものです。これは有名な投資本の『金持ち父さん貧乏父さん』シリーズでも何度も出てくる部分です。
また、仮に自己資金を多く入れなければキャッシュフローが回らないような物件はその時点で問題があり、値引き交渉ができなければ次の物件にいった方が良いでしょう。
ユダヤ人から学ぼう 〜お金持ちへの道〜
を読みましたが、ユダヤ人って本当に優秀ですよね。
ノーベル賞受賞者も数多くいます。その数なんと全体のうちの3分の1以上なんだそうです。
中でも群を抜いて有名なのはアインシュタインでしょうか。
知らない人はいないと思います。
ユダヤ人は流浪の民で、いく先々でいじめられ、また別の土地を探していくため、財産は持ち運びが便利で、衣服に縫い込むなど隠すのも簡単な貴金属が多かったのだとか。
しかし、ナチスドイツのような凄まじい迫害にあえば、財産を略奪されてしまいます。こうした経験からユダヤ人は、唯一どんなことがあっても略奪されないものは
『知識だ』『知識こそ最も価値ある財産だ』
と考えるようになったそうです。
仮想通貨のハードウェアウォレット(カード型)【FuzeW(フューズダブリュー)】
そしてユダヤ人はこんな考えも持っています。
『お金は自分に投資すれば生きてくる』
ユダヤ人のこの考え方は、お金の使い道を考える時にとても役に立ちます。自分への投資になるような使い方をすれば、お金は無駄にならない、とてもシンプルで簡単な考え方ですが、とても重要なことでもあります。
自分への投資と考えると教育が一番最初に思い浮かびます。語学を学んだり資格を取ったりすることも良いでしょう。ちなみに私が宅地建物取引士を取ろうと費やしたお金は10万円ほどでした。
しかし勉強する事だけが自分への投資と思いがちですが、もっと広く『学び』と考えてもいいかもしれません。最近だと『ユーキャン』などでも趣味を教育するような通信講座なども数多くあります。筆ペンや手芸、絵画や囲碁などもあるようです。
自分への投資の対象は、好きな事、興味のある事でいいと思います。そうでないとお金を払って学んでもきっと飽きてしまうでしょう。
あと私がオススメしたい自己投資は『読書』です。お金持ちはたいてい読書家ですし、あるIT企業の社長さんは『インターネットで大量の情報が拾えるようになったが、本当に役立つ情報は本の中にある』と言っていました。
(本の売り買いは下記のサイトがオススメです。)
大学受験参考書・赤本、予備校テキスト専門買取サイト「学参プラザ」
本買取専門店(ビジネス書、コンピュータ、参考書などの専門書中心)の古本買取【エコブックス】をぜひご利用ください。
確かに、ネットの情報は信憑性にかけるものが多く存在します。
学びにはもちろん体験も含まれます。歴史の本を何十冊読むよりも国宝や重要文化財などを見学に旅行することの方が、ためになることもあるかもしれません。
『転んでもただでは起きない』こんな気持ちも大切なのではないかと思います。何かを学ぶ気持ちがあれば、きっと自分の仕事にも活かせます。冒頭で話したようにユダヤ人の教えの『知識こそ最も価値のある財産』これを忘れないようにしましょう。
お金は、漫然と使えば無くなってしまいますが、学びの心も持って使えば、一生無くならない大きな財産となります。
低価格なのに高速・多機能・高セキュリティ 月額400円(税別)から最大容量100GB WordPress専用高速サーバー Z.com WP
【1円/時間】GMOインターネットのSSD「ConoHa VPS」
これを知れば成功者になれる。〇〇を知り、〇〇を知る大切さ - 不動産の流儀 Rexsia #不動産の流儀#不動産投資#ビジネス#静岡県#フォロバ
— レクシア不動産 (@rexsia_group) 2019年6月19日
#海外移住https://t.co/31LRQWGjap
古今亭志ん生から生き方を学ぶ
お金は貯めるためにあるのではない
最近のブログの内容はお金についてのことを、たくさん書かせて頂いていますが、
大事なことなので今回もお金のことについて話していこうと思います。
お金は貯めるためではなく、使うためにこそあるものです。
借金をしようが、少々人の道をはずれようが、人様よりも多くのお金を使った人こそが金持ちである、という人も世の中にはいます。
その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】
皆さんは、古今亭志ん生(本名 美濃部 孝蔵)という落語家さんをご存知でしょうか?
5代目 古今亭志ん生 1980年6月5日生まれ〜1973年9月21日没
明治後期から昭和期にかけて活躍した東京の落語家
実はこの方、若い頃かなりの破天荒人生を歩んでいます。
遊ぶ金欲しさに師匠の羽織を質屋に売ったり、我が娘まで売ろうとした、と言う話まであります。
家族を泣かせ、師匠の逆鱗に触れ、友人にも散々迷惑をかけたようです。
お酒も相当好きだったようで、関東大震災の時(1923年9月1日)
『酒がこぼれる』と言って酒屋に駆け込み、酒を買おうとしたとか、戦時中友人にビールをご馳走になった上、お土産でビールをもらって帰る途中に空襲にあった時、どうせ死ぬならとそのビールを全部飲み干し、酔い潰れて寝てしまったそうです。
さらには酒の残った状態で高座に上がり、そのまま居眠りしてしまったりしたこともあるのだとか。
それでも志ん生は『高座に座る姿そのものが一枚の絵』
と言われるほどの名人であり、その生き様も含めて愛されていた噺家です。
志ん生の生き様から学びたいことは、どれだけ借金をしようが、破天荒な人生を重ねようが、最終的にプラスに転じることができれば、決して無駄ではないと言うことです。
大切なことは人生をトータルで考えた時、収支を黒字にできる発想だと思います。
志ん生の場合、人生の前半、若き頃は大赤字でした。
しかし戦後、人生の後半は名人落語家として大黒字の人生でした。
終わってみれば、若き日の貧乏生活は志ん生にとって落語の深さの源泉になっていたのだと思います。
以前のブログで『金持ちはケチではなく倹約家だ』と言う話をしました。
そのものの値打ちというものをよく知っていて、何にお金を投じるべきかその判断ができてやっと、お金持ちになることができる。
若い頃にはお金の無駄使いをし、色々と勉強してこそ、正しいお金の使い方ができるようになり、お金儲けをすることができるのだと思います。
一切無駄使いをしないでケチに徹する人ほど一度パチンコ、競馬などにハマると歯止めが効かなくなり、借金地獄に落ちたりします。
何も志ん生のように借金してまで無駄使いをしろというわけではありません。
常識の範囲内で無駄使いもしてみることで、一生付き合える趣味に出会えることもあれば、新たなビジネスが出来上がる場合もきっとあります。
作家の池波正太郎さんの言葉
『男の小遣いに余裕がなければその国に余裕がなくなる』
名言だと思います。
はてなブログに投稿しました#はてなブログ#不動産の流儀#不動産投資#ビジネス#静岡県#脱サラ#ブログ仲間募集中#ブログ更新#相互フォロー募集
— レクシア不動産 (@rexsia_group) 2019年6月25日
お金の分かれ道 - 不動産の流儀 Rexsiahttps://t.co/TlvPsmprwr