築古物件でも利益を出せる!
建物価格が安く、高利回りの条件で手に入る築古物件ですが、古いと入居者が入るのかという不安がありますよね。建物の評価も低く見られる為、融資がつきにくいのでは?との声もよく聞きます。
本題
不動産の減価償却期間は、法定耐用年数によって償却期間が定められています。
RC造 47年
木造 22年
と、なっていますが現状の不動産業界では
築22年以上の木造アパートが、現役バリバリで満室経営している物件も多々あります。
あとここでは書ききれませんが
木造の築古物件は節税メリットもあります。
銀行の融資について
築古物件を購入するにあたり
金融機関の長期間融資を受けにくいのは確かに事実ですが、金融機関としては
借主の属性をよく見ます。
例えば、今まで数件、収益物件の運用を成功させている人だったり、初めての方でも、職種、収入、頭金によって築古物件でも
長期間の融資を受ける方はたくさんいます。
最近は日本政府が年金を出せないため、自分で資産形成するようにと
たびたびニュースで流れていますが、この影響を受けてか
耐用年数を超えたアパートに対しても、長期融資を行う
金融機関も増えてきました。
ハードルは高いですが、日本政策金融公庫からも借り入れする方も
多いようです。(金利が安い)
築古物件は設備の修繕などメンテナンスコストがかかることもありますが、
しっかりと収支計画、経営戦略を考えていけば、客付けもできますし
資産形成していくことができます。
これは株式投資やFXではできないことですので、
不動産投資は魅力があり、楽しく投資ができるものだと思います。
(株式投資、FXではいつ値動きするかわからないため計画が立てられません)
今後も不動産投資について発信していきたいと思います。
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